kyoto_kyonkyonの日記

きょんきょん(@kyoto_kyonkyon, @Poke_kyonkyon4)です。構築記事など挙げていければいいかなと思っています。

剣盾ランクマ3年間総括!!!!!

 剣盾発売から35シーズン、3年を経て、後続のSV発売までたどり着いたということで、自分の使ったポケモンや構築を一部紹介しながらここまでの自分の戦いを自己満足で軽く振り返っていきます。

 19↑は5回、3桁は8回到達しましたが、2000にのせられなかった点が少し心残りです。スカバイでは頑張るぞー!!!

・剣盾3年間のMVP

(MVP : Most valuable Pokemon)

選出理由 : 剣盾ランクマ最高レート、最高順位共にGヒヒダルマ入りの構築で達成したため。

 

目次

・ガラル図鑑 : S1-7

 個体紹介 : 1. トリルギギギアル 、2. 珠カノンアシレーヌ

 構築紹介 : S5 ギギギアルアシレーヌ

・鎧の孤島 : S8,9

・TOP10制限 : S10,11

 個体紹介 : 3. DS連撃ウーラオス、4.雪かきパッチルドン

 構築紹介 : S11 3エース採用トリル

・冠の雪原 : S12〜14、S18〜20

竜王戦 : S15〜17、S24~26

 個体紹介 : 5. HSボディパテッカグヤ、6. 物理レジエレキ、7. DS Gヒヒダルマ

 構築紹介 : S15 S操作イベルノラゴン

        S26 アタッカーダイナ軸対面構築

竜王戦ダイマなし : S21〜23

 個体紹介 : 8. ハガネール

・GS : S27~33

 個体紹介 : 9. 撒菱ホルード、10. 完成版DS鉢巻Gヒヒダルマ

 構築紹介 : S27 白馬鹿

        S33 壁偽装レジエレキゼルネホウオウ

・禁伝幻全解禁 : S34,35

 個体紹介 : 11. Victimビクティニ、12. HD傘ルナアーラ

・剣盾成績総括

 

・ガラル図鑑 : S1〜S7

最高成績 : S5 604位 レート1962 (剣盾最高レート)

・環境のおさらい (ざっくり)

S1〜S6 : ズキュントス全盛期

S3~4 : ポケモンホームで一部のポケモンが解禁

S5後半 : アッキミミッキュが流行り始めた (うろ覚え)

S6 : アッキミミッキュ、アッキトゲキッス全盛期 (うろ覚え)

S7 : 夢御三家解禁、6/17 鎧の孤島教え技習得

S7〜 : ドラパルトが初の1位陥落、エースバーンが使用率1位に

 

・振り返り

S1 : 未購入

S2 : 剣盾ランクマ初参戦5桁達成

S3 : オンバーンじゃなくてドラパルト使ってたら19,3桁は載ってたと思う。

S4 : ギギギアル & アシレーヌの並びを発見、S5のための耐えのシーズン

個体紹介1

   

 性格 : 勇敢   持ち物 : 気合の襷

 技 : トリックルーム / ギアソーサー / てっていこうせん / ワイルドボルト

 実数値 : 166-167-136-91-106-99 (244-252-4-4-4-0)

個体紹介2

  

 性格 : 冷静   持ち物 : 命の珠

 技 : うたかたのアリア / ムーンフォース / ハイドロカノン / エナジーボール

 実数値 : 187-x-95-195-136-58 (252-0-4-252-0-0)

 ミミッキュエルフーン、オーロンゲなどの行動保証+身代わり展開に強く、トリルのはれるギギギアル + 珠アシレーヌの超火力が魅力。

 使用率TOP5を占めていたズキュントス全員に勝てる点が強かった。

S5 : 剣盾初3桁、19到達 (604位、R1962)

 S4で発見した並びをもとに構築を完成。

 (その後、仲間大会などで何度か試したが、ギギギアル アシレーヌ軸では結局この6体がベストだと思う。)

S6 : 別構築を使おうとするものの、壊滅

S7 : 夢御三家解禁により、珠エスバを使おうとするものの、壊滅

 

・鎧の孤島 : S8〜S9

    最高成績 : S9 2954位 レート1788

・環境のおさらい

 鎧の孤島が解禁されたことにより、ポリゴン2、ウーラオスジバコイル、ラッキー、ハピナス等が使用可能に。

S8~S9 : エスバ一強は変わらずだが、隠れてトゲキッスの存在感が大きかったように思う。

 

・振り返り

S8 : トリル構築に味をしめてポリ2ガラガラを試すが、壊滅

S9 : 素直に壊滅

 

・TOP10制限 : S10〜S11

    最高成績 : S11 375位 レート1906

・環境のおさらい

 TOP10のポケモンが使用禁止に。(使用率11位のウーラオスを使わせたかったのだろうか)

 ジバコイルは冤罪により出禁。

S10 : 強い地面タイプがいなくなったことにより、パッチラゴンが活き活きしていた。

    また、ゴリランダーがいなくなったことにより、アシレーヌ、連撃ウーラオスが最強に。

S10後半〜S11 : 草タイプ (特にモジャンボ)が電気+水+地面の全部に戦えることが話題に。

   モジャンボ ハピナスの構築が誕生した。

 

・振り返り

S10 : ゴリランダーがいなくなったことにより、アシレーヌが強いのでは?と発覚。

 トリル役にオーロットを抜擢したが、終盤にモジャンボ+ハピナスの構築に勝てず。

S11 : 375位、R1906

  連撃ウーラオスをDに厚くふってスカーフを巻くことでガブリアスとして使えることが判明、本来不利対面のAキュウコンやゲンガーに強く戦えることを見出した。

個体紹介3

 性格 : 意地っ張り   持ち物 : 拘りスカーフ

 技 : 水流連打 / インファイト / 雷パンチ / 燕返し

 実数値 : 177-200-121-x-104-124 (12-252-4-0-188-52)

 調整意図 : HD→アロQのムンフォ霰耐え、スカーフゲンガーの雷耐え、

          アシレーヌのダイフェアリーをダイマ時耐え

      S  → 最速スカーフアシレーヌ抜き

 また、トリル+アシレーヌで勝てないモジャンボ+ハピナスの構築に対して強い雪かきパッチルドンを採用した。

 トリル下と雪かきをうまく使い分けることで、どのような相手にも上から殴れるため、最後1週間しか使えなかったが、間違いなく最強のポケモンだった。

個体紹介4

 特性 : 雪かき

 性格 : やんちゃ   持ち物 : 弱点保険 (ベストは珠だが、アシレーヌが珠を持っていたため妥協)

 技 : 電撃嘴 / 氷柱落とし / けたぐり / 吹雪

 実数値 : 165-167-110-112-90-106 (0-252-0-12-0-244)

 

・TOP10制限 : S12〜S14, S18~S20

    最高成績 : S12 レート1813 (2534位)

        S20 1537位 (レート1769)

・環境のおさらい

 ダイジェットを獲得した準伝説のサンダーとランドロスが超強い。

 特に、サンダーは静電気を獲得したこともあって、S12を除き、5シーズンで使用率1位を獲得した。

 正直あまりやってないのでわからないが、事前予想でアーゴヨンが強いと思っていたのに、蓋を開けてみるといまいちだった、テッカグヤは予想通り強かった印象。

 

・振り返り

S12 : 比較的楽しかったが、修論のために対戦数を稼げず、イマイチ。

    (レジたちを活躍させることができそうで楽しそうだったので、カンムリビギニングに力を入れていたせいもある。)

    レジエレキ/アーゴヨン/テッカグヤ/ポリゴン2/カバルドン/ウオノラゴン

    を使用していた。正直サンダーを舐め腐っていたので、今使って勝てるというわけではない。

S13, 14 : 修論のためにほとんどやらず。

S18, 19 : S12~14であまり印象よくなかったため、ほとんどやらず。ポケモンマンネリ期

S20 : 最後の冠で流石にやらないといけなかったのでやった結果、1500位くらい。

    カバルドン/ボーマンダ/アーゴヨン/フリージオ/ジバコイル/連撃ウーラオスを使用。

 

竜王戦 : S15〜S17, S24~S26

    最高成績 : S15 524位 レート1926 (など合計3桁3回)

・環境のおさらい

 ザシアンとかいう頭おかポケモンが登場。以来、約20ヶ月にわたり、ポケモントレーナーたちは苦しめられてきた。一方、冠の雪原まであまり日の目を見ることのなかったメタモン、ヌオーがザシアン対策に駆り出される形でトップメタへと駆け上がった。特に、最後のS26では、メタモンの使用率は5位まで上がっている。

 だが、禁止伝説が1体しか使えなかった関係上、伝説ポケモンともやりあえるサンダー、ランドロスの使用率がさらに上昇した。

 また、冠の雪原環境では連撃ウーラオスが主流であったが、一貫した火力を作れる一撃ウーラオスの採用が目立った。

 

・振り返り

S15 : 524位、R1926

 イベルタルで雑にダイマを切って、ダイマが切れたら追い風をしてウオノラゴンにつなげば強いのでは???が本当に強かったシーズン。イベルタル、ウオノラゴン 、ミミッキュを基本選出として、電磁波、トリル、追い風をばら撒きつつ、鉢巻ウオノラゴンを通す勝ち筋は、相手視点で見えない点で非常に強かった。

 また、S操作技にターン制限があることが非常に辛いので、S操作ターンを枯らせる耐久力の高いパーティに対しては、ボディパ宿木テッカグヤがピンズドだった。ヌオーやドヒドイデランドロス、日食ネクロズマの前で一旦身代わりボディパージを打ってしまえば、後続のダイジェットすら置き去りにして上から宿木身代わりエアスラでハメることができた。

個体紹介5

 性格 : ずぶとい   持ち物 : 食べ残し

 技 : エアスラッシュ / 宿木の種 / 身代わり / ボディパージ

 実数値 : 204-x-136-128-122-112 (252-0-4-4-4-244)

S16 : 980位、 R1875
 前期と違い、カイオーガ、サンダー、ナットレイ、ウーラオスを軸とした構築を使用した。カイオーガへのマークがだいぶ厳しいシーズンだったが、なんだかんだ3桁をとることができた。

S17 : サイクル構築にチャレンジしてみようと思い、日食ネクロズマを使用するが、まともにやったシーズンでは最低レートを更新してしまう不甲斐ないシーズンとなった。

 

S24 : 心機一転、アッテイさんに勧めてもらったディアルガミミノラゴンを、ディアルガクレセリアノラゴンの形で使用したが、あの構築はアッテイさんにしか使えないと思う。

S25 : イベルタルを再度試すが、ウオノラゴンに頼らない構築を作ろうとした結果壊滅。

 しかし、シーズン終盤に今後ずっと愛用するDSヒヒダルマを発見する。

S26 : 555位 R1862

 ムゲンダイナ-レジエレキ-ヒヒダルマを軸とした高火力対面構築で10シーズンぶりの3桁到達。必要最低限のサイクルに火力を合わせた構築で、使い勝手がだいぶ良かったと思う。

 このシーズンで、DSヒヒダルマ+アタッカー物理レジエレキにだいぶ味をしめた。今振り返ると、この手応えが、GSルールでの最高順位更新に役立ったと思う。

個体紹介6

 性格 : 陽気   持ち物 : 拘りスカーフ

 技 : 氷柱落とし / フレアドライブ / 蜻蛉返り / 鬱憤ばらし

 実数値 : 181-173-76-x-97-158 (4-100-4-0-172-228)

 調整意図 : HD : 臆病黒バドレックスのアストラルビット耐え、控えめスカーフダイナの放射耐え

                       S : 最速ランドロス抜き

 黒バドレックス相手に対面から確実に仕事ができ、また、黒バドレックスのいない構築に対しても、氷、炎の安定した火力を押し付けられる点が魅力。

個体紹介7

 性格 : やんちゃ   持ち物 : 磁石

 技 : ワイルドボルト / 大爆発 / ボルトチェンジ / 電磁波

 実数値 : 155-163-75-120-63-251 (0-228-36-0-0-244)

 調整意図 : B : ダイマ時、陽気珠エスバのカキュウ耐え、一撃ウーラオスの暗黒強打+ 不意打ち耐え

                    S : 最速サンダー+1抜き

 珠に頼らずとも磁石で十分な火力を出すことができ、特殊型が主流の中で物理型を採用することで忌々しいラッキーやハピナスを釣り出して倒せるところが魅力。ムゲンダイナと併用していたため、自然回復を持ち、アタッカー型にも対応できる意図で選出されたところを狩る役割があった。

 また、珠を持たせないことで、エースバーンや一撃ウーラオスの攻撃に対して安定して役割を遂行できたのが偉かった。

 

竜王戦ダイマなし : S21~23

    最高成績 : S22 1328位 レート1847

・環境のおさらい

 ザシアン1強。ダイマックスができないというデメリット(デメリットではない)がなくなったザシアンが当然の如く大暴れした。

 静電気サンダーがダイジェットを奪われて少し落ち着いたものの、それでも環境に蔓延っていたのが印象的。

 

・振り返り

 S21、S22共にザシアンと心中したが、結果はあまり芳しくなかった。一応、S22はザシアン、ウオノラゴン、ミミッキュエンテイ、Gヒヒダルマトゲキッスの構築を使用していた。

 何も紹介しないのはアレなので使っていて面白かったポケモンを挙げる。

個体紹介8

 性格 : 呑気   持ち物 : フィラのみ

 技 : 地震 / ジャイロボール / ワイドガード / 通せんぼう

 実数値 : 181-137-242-x-87-31 (244-252-0-0-12-0)

 黒バドレックス、カイオーガをハメて、ザシアンにも強いので、ちょっとだけ働いたが、このポケモンと心中する勇気はなかった。

 

・GS : S27~33

    最高成績 : S33 194位 レート1921 (等3桁3回、剣盾最高順位達成)

・環境のおさらい

 伝説+伝説+メタモンの選出ができるようになったので、終わりの環境と思われたが、後にもっとやばいのがやってきた。

 ザシアンの使用率がずっと一位だったが、最終1位の7人のうち、ザシアンが入っていたのは3人だったように、色々な禁伝ポケモンが活躍できたルールなのではないかと思う。

 

・振り返り

 S27 : 最終314位 R1907

 環境が整っていない隙を狙って、ザシアンを誘って殺す構築(通称 : 白馬鹿)を作った。基本的に、初手に出てくるザシアンかランドロスorカバルドンをバドレックスで倒して、ゼルネアスかレジエレキを通すだけの非常に簡単な構築だが、二度と使うことはないと思う。

 S28, 30 : HAザシアンをレジエレキで倒せないが、撒菱を撒いてしまえばレジエレキの物理ダイサンダーでちょうど確1に取れることに気付き、撒菱+レジエレキの構築を考えた。(この頃ちょうどライバロリさんの生放送中に遭遇したが、Bにふってるザシアンに止められてしまった。)

【メン限】新種のまきびし型ホルードに遭遇し苦戦するライバロリ【2022/03/07】 - YouTube

 最終的にキュレム+禁伝1体+レジエレキ+ホルード+ナットレイの構築に到達したが、共に1000位台で奮わず。

個体紹介9

 性格 : 意地っ張り   持ち物 : 気合の襷

 技 : 地震 / イカサマ / 岩石封じ / 撒菱

 実数値 : 161-118(x2)-97-x-97-130 (4-252-0-0-0-252)

 イカサマの採用でランドロスへの打点もでき、ザシアンも引かせられるため、初手性能抜群のホルードだったのだが、思うように結果が残せなかった...

 

  S29: 結婚しました

  S32 : 最終965位 R1809

 構築記事を読みあさ利ながら色々と試していたところ、HBゼルネアス+スカーフホウオウの構築が自分の手に馴染むと終盤に気づく。最後3日程でレートを上げて最終的にギリギリ3桁に到達した。

  S33 : 最終194位 R1921 

 剣盾ランクマの集大成となったシーズン。

 S32 で試したゼルネホウオウ構築を1ヶ月かけて個人的にアレンジした結果、壁偽装レジエレキ+ゼルネホウオウの形に至り、S27に記録した最終順位を更新できた。

 相手視点

 実際の構築

 確か聖炎2連外しツイをしたら、DMで「聖炎外してなくても勝ててたので有効じゃないです😇瞑想日ネクはレジエレキじゃ突破できないので😇」みたいな煽られを受けたのもこの頃。実際には、相手が型を完全に読み違えて煽ってきただけだったので、構築への自信がより強くなった。

 これを読んだ人は相手の構築も理解できてないのに煽るのはやめような。

 

 構築記事の方にも書いているが、最終的に本シーズンが集大成となる結果を残せた最後のピースはDS鉢巻ガラルヒヒダルマ。ザシアンと黒バドレックス以外のポケモンが飛行タイプのサンダー、イベルタル、もしくは、91族以下のポケモンしかいない環境に完全にマッチしていた。特に、終盤増加していたホウオウを絡めたサイクル構築に対して、ホウオウバド、ホウオウナット、ランド、ポリ2といった相手全員にエース級の活躍をしてくれたため、ゼルネアスが少し苦手なホウオウサイクルに対して高い勝率を出すことができた。

個体紹介10

 性格 : 陽気   持ち物 : 拘り鉢巻

 技 : 氷柱落とし / フレアドライブ / 岩雪崩 / 鬱憤ばらし

 実数値 : 181-164-76-x-106-158 (4-28-4-0-244-228)

 

・GS : S34,35

    最高成績 : S34 1909位 レート1701 

・環境のおさらい

 禁伝、幻両方が解禁され、もはやなんでもあり。

 一般ポケモンで環境で戦えたポケモンランドロスカバルドン、ヌオー、ラッキー等数えられる程度しかいないくらい火力と高耐久の飛び交った魔境にも関わらず、蓋を開けてみれば麻痺が飛び交う世界一やりたくない環境だった。

 全く結果を残せなかったのも合わせて、2ヶ月で終わってくれて本当に良かったと思っている。

 

・振り返り

 S34 : 脱出パックビクティニを先発にすることで、ザシアンを引かせて、ゼルネ、イベル、黒キュレムなどの起点を作って、マーシャドーで〆る構築を考えたが、初手出し勝ち出し負けに依存しすぎていた結果、3桁にいける構築ではなかった。個体は強かったように思う。

個体紹介11

 性格 : 陽気   持ち物 : 脱出パック

 技 : Vジェネレート / 命がけ / 電磁波 / トリック

 実数値 : 204-132-120-x-120-158 (228-92-0-0-0-188)

 調整意図 : ぎょんさむ (@Gyonsum245J )さんから頂いた調整をそのまま使っています!

      H : 日ネクH252を命がけで倒せるように。

      A : H252ザシアンがVジェネで倒せる。

                    S : 最速ランドロス抜き

 トリックを持たせることによって、初手ダイマや積みを相手にランドロスを投げることで、強制的に相手のダイマックスを消すことができる点がものすごく偉い。

 ビクティニ(Victini)の「Vic」は「Victory (勝利)」だろうか、それとも「Victim (犠牲)」だろうか、ずっと悩まされる一ヶ月だった。

 S35 : 心機一転、受けの強い構築を使った。ところが、初手ルナアーラの魅力に取り憑かれてしまったせいか、選出の引き出しがうまく作れず、結果は壊滅。

個体紹介12

 性格 : 穏やか   持ち物 : 万能傘

 技 : シャドーレイ / 月の光 / 電磁波 / 鬼火

 実数値 : 244-x-110-158-174-118 (244-0-4-4-252-4)

 初手に置くだけで、ナットレイ以外のほぼ全員相手に動くことができる。

 特性のファントムガードが強すぎるせいで、イベルタルの珠悪の波動や黒バドレックスのアストラルビットでも1回であれば耐えるので、電磁波で後続の起点が作れる。

 また、初手性能の高いグラードンカイオーガディアルガ、ザシアンに対して、電磁波や鬼火を入れることで機能停止したのち、月の光でファントムガードを回復できるため、雑に初手に投げて失敗することが少ない。

 欠点 : 電磁波、鬼火は10, 15%の確率で外れるので、試行回数を重ねるとどうしても運負けが生じやすい。また、ルナアーラ自身が上から電磁波を打たれることも多い。

 

・剣盾成績総括 : 19↑5回、3桁8回でした!

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!!!!!

もし気になる構築等あれば、構築記事の方上げておりますので、そちらを見に行ってください!!

また、スカーレット、バイオレットでどんな環境が訪れるかわかりませんが、一緒に頑張っていきましょう!!!!!!!

最高順位の194位と、レート2000、運負けで吠えない、この3点を達成できるように頑張っていきます!!!!